新刊のタイトル決定
2010.06.28
今年もサイクルスポーツ書籍を発行することを念頭に
昨年から様々な書籍を検討しました。
本当は、人文・ノンフィクションとして扱ってほしいのですが、
サイクリング関連として実用書・スポーツのコーナーにて
販売各所様に今回も扱って頂くことになりそうです。
結局ツールの本、ランスの本が一番おもしろかったので
今年もその路線で行こうと思います。
“ツール・ド・ランス”
一昨年の秋の刊行にもかかわらず、
未だにご好評いただいている
ツール・ド・フランス勝利の礎の共著者
ビル・ストリックランド氏が一昨年の復帰会見以降の
ランス活動に密着して取材をした
ドキュメント作品と言ってもよい内容です。
昨年のツールのチームカーに実際乗車しての
その内容の臨場感は、まさしくドキュメント!!
監修は、最近自身の著書
“仕事が出来る人はなぜトライアスロンに挑むのか!?”
マガジンハウス発行
定価:1400円+税
で、ますます活躍している白戸 太朗さんに
今回もお願いしております。
原著が今月やっとできたほど、遅れに遅れ、
弊社只今必死に翻訳編集作業をしておりますが、
ツール開催期間中に間に合うかどうか非常にシビアな状態です。
随時、情報を発信して行きたいと思います。
乞う、ご期待下さい。