独占禁止法に触れない独占事業
2011.03.31
昨日は、埼玉方面に営業に行きました。
都内を出ると本当に計画停電の影響を感じます。
営業時間の短縮やそれに伴う売上低下…
色々自粛ムードがあることが先ずありますが、
節電による店舗が暗くて購買意欲がわかないこともあるでしょう。
さて、いかしかた無い…
と、思うこともあるのですが、
本当に今の状況で良いのでしょうか…
計画停電は、東京電力が主導であるように報道されます。
はたしてそれで良いのでしょうか。
今の日本では、電力を何処から買うのかは
消費者は選べません。
言うなれば、独占販売なのです。
しかもライフラインです。
今回の件で本当によくわかるのですが、
こちらの意見は何も言えません。
計画停電の不公平感に対する
不満は日増しに高くなります。
では、自分で…と、いっても
家庭用の太陽光発電では
いつでも自給自足とはならないようです。
東京電力の判断ではなく
国民の代理である代議士が、
決めるべきでは、無いでしょうか。
そう…政治家ではなく、代議士ね。